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お仕事系ドラマから覗いてみよう!あなたにぴったりな職業が見つかるかも?

お仕事系ドラマと聞いてみなさんはどんな職業のドラマを思い浮かべますか?

医師、刑事、教師・・・いろいろありますよね。

このブログでは、お仕事系ドラマを通じて多くの職業に触れることができるといった気付きを提供することで、よりあなたが色々な職業に興味を持つきっかけになるような内容をお届けしています。

普段何気なく観ているドラマや映画ですが、思っているよりも多くの職業が取り扱われています。

このブログをご覧になった後では、登場人物の職業が気になってくること間違いなし。

ぜひ、最後までご覧ください。

目次

お仕事系ドラマと聞いてどんな職業を思い浮かべますか?

登場人物の職業にフォーカスしている(もはやその職業が作品の中心テーマになっている)ものもあれば、さりげなく作中で触れられる程度のものまで様々ですよね。
数あるドラマや映画作品の中でも、「これはお仕事系ドラマ(あるいは映画)」だなあとあなたが思い浮かべる作品はどんなものですか?
ここでは、職業にフォーカスされた作品をお仕事系ドラマと捉えて、お仕事系ドラマの代表格といっても過言ではない作品をまとめて紹介していきます。

【教師】

学園もののドラマはいつの時代も人気ですよね。
「3年B組金八先生」「GTO」の名作から、令和になってから話題を呼んだ作品として「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」などが思い浮かぶのではないでしょうか。例に挙げた3作品を比べてみてもその教師像はかなり異なりますよね。
正統派な熱血教師だけでなく、独特な経歴や背景を持つ教師がいたりと、様々なキャラクターが描かれています。
ドラマを通じて教師を志す人も少なくないと思いますが、教師が生徒へ与える影響や多感な時期を共に過ごすことの魅力をドラマを通じて感じられることも、学園ドラマが長年視聴者に好まれてきた理由のひとつかもしれませんね。

【医師・看護師】

医療ものも高視聴率が取れるドラマと耳にします。実際、医療もののドラマはシリーズ化、映画化になるものも多いですよね。
米倉涼子演じるフリーランス女医の大門美知子による「私、失敗しないので」のセリフが有名な「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」や、救命現場にヘリコプターで駆けつけるフライトドクターを描いた「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命」、産婦人科医を主役に母子の命について描いた「コウノドリ」、最近でいえば「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」が医療もののドラマとして有名ではないでしょうか。
その他にも、タイムスリップした脳外科医が主人公の「JIN-仁-」、看護師が主役の「ナースのお仕事」もありますよね。すこしお堅めでいくと「白い巨塔」も超名作として有名です。
医療業界の働き方改革が叫ばれるほど、医療業界はひっ迫していることがたびたび報じられますが、これらのドラマで描かれるように人の命に接するからこそのやりがいもやはりあるのかもしれませんね。

【警察官】

シーズンを重ねて長く愛されている「相棒」を筆頭に、「踊る大捜査線」「警部補・古畑任三郎」などの名作が多く浮かぶ警察もの。
このほかにも、科学捜査研究所の法医研究員が主人公の「科捜研の女」も人気作ですよね。
警察・刑事ものは事件の謎を紐解くといった要素も相まってついつい見入ってしまい、命がけで現場を駆け回る登場人物の安否を手に汗握って追ってしまいますよね。
「緊急取調室」のようにこちらまで緊張感をもってしまうものもあったりと、なかなか警察内部のことは知り得ないからこそドラマを通じて憧れを抱くひとも多いのではないでしょうか。

【弁護士】

弁護士もドラマでは人気な職業ですよね。
一般的に優秀で高給取り、そして冷徹といったキャラクターで描かれがちな弁護士ですが、そこで少しテイストが違うのが「リーガル・ハイ」。非常に癖の強い弁護士によるコミカルなドラマで人気でしたよね。韓国版もあり、国を超えても人気があることがうかがえます。
弁護士といえばエリートの代表格であるのが典型的なキャラクター設定ですが、型破りなキャラクターで描かれたのは「HERO」ではないでしょうか。キムタク演じる中卒元不良検事による人気が話題を集めましたよね。
弁護士があこがれの職業として不動の地位を築いているのは、これらの人気ドラマによる影響もありそうですね。

お仕事系ドラマで触れる、様々な職種!

ドラマだからこそ、普段触れないような職業についても知れるきっかけを持てますよね。
今回ご紹介した作品のように、医師や弁護士などなるのが難しいものはドラマを通じて憧れの気持ちが募ることも。
家族で見られる内容のドラマの場合、子どもにとっても職業を知る良いきっかけになると考えています。
お仕事系ドラマを通じて、様々な職業に触れ、興味を持てるきっかけを得るというのは職業観を養うのに良い足がかりになると思います。

お仕事系ドラマが職業選択のきっかけになることも!

お仕事系ドラマへを通じて特定の職種についたなんてエピソードを持っているひとも実は少なくないのでは?と感じるほど、お仕事系ドラマは十分職業選択のきっかけになりえると思います。
例えば、医療系ドラマでも最近では「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート」のように放射線技師に焦点を当てたり、士業でいえば「カバチタレ!」で行政書士が描かれています。
業界の人であれば知っている職業であっても、一般的な知名度や、その業務のイメージに対する認知度が低い職業というものもあります。
そういった職業であるほど、ドラマを通じて認知度が上がり、興味を持ってもらえるきっかけに繋がるのではないでしょうか。
このように知らなかった職業に触れることが出来る点においてもお仕事系ドラマは職業選択のきっかけになるといえるでしょう。

おわりに

いかがだったでしょうか。
今回は、普段お届けしているような専門的なブログテーマとは違った角度でお送りしました。
転職を考えるときも、ついつい自分の知っている職業や身の回りにある職業に目を向けがちですが、思い切って作品などから職業を知って視野を広げるのもアリかもしれません!
今後も今回のようなキャッチ―なテーマでのブログも更新していくので、ぜひまたのぞいていただけると嬉しいです!
弊社では職業紹介のサービスも展開しています。ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。

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